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三鷹市から委託されている事業を行っています!

三鷹市では障がい(身体・知的・精神)のある方に対して様々なサービスを提供しています。そのとりまとめをしているのが「健康福祉部 障がい者支援課」です。

私たちは障がい者支援課から「三鷹市認知症高齢者・精神障がい者等在宅生活支援事業」を請け負っています。

この事業は全国で初めて自治体が民間に委託した事業であり、多摩たんぽぽは、唯一の事業所なのです。



導入までの経緯

事業のきっかけはケアマネージャーからの相談でした。ケアをしたい家族に精神科の未治療を疑われる方がいてうまくケアができない。疑われる方にはサービス制度がなくどうしたらよいか?訪問介護でも同様の悩みがあり困っていました。

制度の隙間にいる方々にも支援が必要なのではないかと思い、現状をまとめて三鷹市健康福祉部長に直接提案をしました。

何度も協議を重ね平成22年6月より医療と福祉の視点を持って、制度の隙間にいる方々へ訪問支援をする事業の委託を受けました。



どんなことをやっているの?

生活環境や栄養状態が悪化しているのに、それを改善しようという気力を失い、周囲に助けを求めない。 このような状態は「セルフネグレクト」とも呼ばれています

セルフネグレクトは、ゴミ屋敷問題や孤独死問題などの大きな社会問題となっています。 必要な食事をとらず、医療を拒否し、不衛生な環境で生活を続け、家族や周囲から孤立し、孤独死に至ることもあります。防止するためには、地域社会による見守りなどの取り組みが必要とされています。



三鷹市では障がい者支援課がこれに取り組んでおり、このような方や家族に対して、医療につなげる支援を行っています。



「多摩たんぽぽ」では、個別に支援目標を設定して医療につなげる支援を行います。

導入方法

まず、「三鷹市役所 健康福祉部 障がい者支援課」にご相談ください

本事業の目的、対象者

認知症高齢者及び精神障がい者等で、未治療又は、医療中断等により在宅生活に支障のある者、またはその家族並びに三鷹市福祉住宅の協力支援員等に対し、安定した生活ができるよう適切な支援を行うとともに、関係機関のネットワークを構築し、地域での支援体制の強化を図ること。 (仕様書第二項)


  1. 市内で在宅生活をする認知症高齢者、精神障がい者及びその可能性のある者等で、医療機関の受診が困難な者又は通院等が中断しているため、在宅生活に支障がある者又はその家族。
  2. 病院を退院した者、あるいはその予定にある者のうち、通院治療が中断しないよう支援が必要な者。また、十分な支援体制が取れないことにより、安定した地域生活が送れない可能性のある者。
  3. 介護保険サービス及び障がい福祉サービスにおけるホームヘルプサ_ビス決定者のうち定期的な見守りが必要と判断された者。
  4. 1~ 3に掲げる者のほか、市長が必要と認める者。

(平成29年度 第1回精神保健福祉関係機関連絡会 議事録より抜粋)